情報科学 › Claude Code の中身 › コンテキストウィンドウとプロンプトキャッシュ
位置 j の変更は j 以降を無効にし、j より前は影響を受けない
トークン列 と が、ちょうど位置 で初めて食い違うとする。すなわち、 であり、かつ、「 と の両方が長さ 以上で 」または「一方の長さがちょうど で他方の長さが 以上」である。時刻 に生きているモデル の項目が、すべて のプレフィックスであるとする。このとき、時刻 に要求 を処理すると次が成り立つ。
- 命中の長さは である。したがって、 の位置 以降のトークンはキャッシュから読まれない。
- は、生きている項目のうち長さが 以下のものの長さの最大値に等しい。すなわち、 より前の項目は、 が に変わっても命中の候補のまま残る。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義
証明は Rikai の他の定理を参照していません(定義と論理だけで示されています)。
これを使っている定理 証明で参照している 5 件
- 圧縮とキャッシュ✓命題 3.9・文脈を保つ・減らす・分ける
- サブエージェントとキャッシュ✓系 5.7・文脈を保つ・減らす・分ける
- 層の順序の帰結✓系 3.4・コンテキストウィンドウとプロンプトキャッシュ
- 追記だけの設計は前方一致を保つ✓命題 6.2・コンテキストウィンドウとプロンプトキャッシュ
- ツール定義の常駐コスト✓命題 3.8・拡張の仕組み