数学 › 位相空間論 › 位相空間の定義と基本概念
近傍系の公理
定理 6.9(「位相空間の定義と基本概念」§6) ・ ✓公理まで証明済み
X を集合とします。
(a) X 上の位相が与える近傍系 {N(x)}x∈X は、次の 4 条件を満たす。
- (N1) N(x)=∅ であり、V∈N(x) ならば x∈V。
- (N2) V∈N(x) かつ V⊆W⊆X ならば W∈N(x)。
- (N3) V,W∈N(x) ならば V∩W∈N(x)。
- (N4) V∈N(x) ならば、ある W∈N(x) が存在して、W⊆V かつすべての y∈W について V∈N(y)。
(b) 逆に、各 x∈X に集合族 N(x)⊆P(X) が与えられ、(N1)〜(N4) を満たすならば、各点 x の近傍系がちょうど N(x) になるような X 上の位相がただ 1 つ存在する。
本文で読む(証明と前後の説明)→
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義
証明は Rikai の他の定理を参照していません(定義と論理だけで示されています)。
これを使っている定理 証明で参照している 1 件
関連するノック 1 問