数学 › 位相空間論 › 位相空間の定義と基本概念

位相空間

定義 4.1(「位相空間の定義と基本概念」§4)

XX を集合、O⊆P(X)\mathcal{O}\subseteq\mathfrak{P}(X) を XX の部分集合の族とします。O\mathcal{O} が次の 3 条件を満たすとき、O\mathcal{O} を XX 上の位相といい、組 (X,O)(X,\mathcal{O}) を位相空間といいます。

  • (O1) ∅∈O\emptyset\in\mathcal{O} かつ X∈OX\in\mathcal{O}。
  • (O2) Λ\Lambda を任意の添字集合とし、各 λ∈Λ\lambda\in\Lambda に対し Uλ∈OU_\lambda\in\mathcal{O} とすると、⋃λ∈ΛUλ∈O\bigcup_{\lambda\in\Lambda}U_\lambda\in\mathcal{O}。
  • (O3) U,V∈OU,V\in\mathcal{O} ならば U∩V∈OU\cap V\in\mathcal{O}。

O\mathcal{O} に属する集合を開集合、補集合が開集合であるような集合を閉集合といいます。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件

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