物理学 › 熱力学・統計力学 › ミクロカノニカル集団
熱平衡条件
定理 4.4(「ミクロカノニカル集団」§4) ・ ✓公理まで証明済み
系 A(粒子数 NA、体積 VA)と系 B(NB, VB)が、固定された透熱壁を通じてエネルギーのみを交換でき、全体は孤立して全エネルギー E=EA+EB が一定であるとする。相互作用エネルギーは無視でき(命題 4.2 の仮定)、各部分系のエントロピー Si(Ei)=klnWi(Ei) は Ei の C2 級の狭義単調増加関数で、上に凸(∂2Si/∂Ei2<0)であり、Ei→0+ で ∂Si/∂Ei→+∞(Ti→0)となるとする。
このとき、エネルギーを幅 ΔE で刻んで書いた合成系の状態数
W(E)=EA∑WA(EA)WB(E−EA)の各項を最大にするエネルギー分配 EA∗ はただ一つ存在し、
∂EA∂SAEA=EA∗=∂EB∂SBEB=E−EA∗を満たす。
本文で読む(証明と前後の説明)→
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義
証明は Rikai の他の定理を参照していません(定義と論理だけで示されています)。
これを使っている定理 証明で参照している 2 件
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