物理学 › 相対性理論 › 一般相対性理論への招待

潮汐加速度

命題 4.1(「一般相対性理論への招待」§4) ・ ✓公理まで証明済み

質量 MM の球対称な天体の外部で、中心から距離 rr の点 PP を自由落下する基準粒子を取ります。PP からの変位ベクトル ξ\boldsymbol{\xi}(∣ξ∣≪r|\boldsymbol{\xi}| \ll r)の位置にある別の自由落下粒子の、基準粒子に対する相対加速度は、∣ξ∣|\boldsymbol{\xi}| の 1 次までで

δa=GMr3(3(r^⋅ξ) r^−ξ)\delta \boldsymbol{a} = \frac{GM}{r^{3}}\Bigl(3(\hat{\boldsymbol{r}}\cdot\boldsymbol{\xi})\,\hat{\boldsymbol{r}} - \boldsymbol{\xi}\Bigr)

で与えられます。とくに ξ\boldsymbol{\xi} が動径方向(ξ=ξ r^\boldsymbol{\xi} = \xi\,\hat{\boldsymbol{r}})なら δa=+2GMξr3r^\delta\boldsymbol{a} = +\dfrac{2GM\xi}{r^{3}}\hat{\boldsymbol{r}}(引き伸ばし)、ξ\boldsymbol{\xi} が動径に垂直なら δa=−GMr3ξ\delta\boldsymbol{a} = -\dfrac{GM}{r^{3}}\boldsymbol{\xi}(押しつぶし)です。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義

証明は Rikai の他の定理を参照していません(定義と論理だけで示されています)。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件

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