物理学 › 場の量子論 › くりこみ理論入門

ベータ関数と異常次元

定義 6.1(「くりこみ理論入門」§6)

くりこまれた結合 λR\lambda_R、くりこまれた質量 mRm_R、場のくりこみ定数 ZϕZ_\phi(ϕ0=Zϕ1/2ϕR\phi_0 = Z_\phi^{1/2}\phi_R)が、裸の量を固定したまま基準スケール μ\mu に依存するとき

β(λR)≡μ∂λR∂μ,γ(λR)≡12 μ∂ln⁡Zϕ∂μ,γm(λR)≡μmR∂mR∂μ\beta(\lambda_R) \equiv \mu\frac{\partial\lambda_R}{\partial\mu},\qquad \gamma(\lambda_R) \equiv \frac{1}{2}\,\mu\frac{\partial \ln Z_\phi}{\partial\mu},\qquad \gamma_m(\lambda_R) \equiv \frac{\mu}{m_R}\frac{\partial m_R}{\partial\mu}

をそれぞれベータ関数、場の異常次元、質量の異常次元と呼ぶ。微分はすべて裸のパラメータと正則化を固定して取る。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件

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