物理学 › 場の量子論 › アノマリーとインスタントン

V−A の Fierz 変換

定理 2.4(「アノマリーとインスタントン」§2) ・ ✓公理まで証明済み

ψ1,…,ψ4\psi_1,\dots,\psi_4 を互いに反可換な Dirac 場(または Grassmann 値のスピノル)とすると

(ψˉ1γμPLψ2)(ψˉ3γμPLψ4)=(ψˉ1γμPLψ4)(ψˉ3γμPLψ2)\big(\bar\psi_1\gamma^\mu P_L\psi_2\big)\big(\bar\psi_3\gamma_\mu P_L\psi_4\big)=\big(\bar\psi_1\gamma^\mu P_L\psi_4\big)\big(\bar\psi_3\gamma_\mu P_L\psi_2\big)

です。γμ(1−γ5)=2γμPL\gamma^\mu(1-\gamma^5)=2\gamma^\mu P_L なので、(1−γ5)(1-\gamma^5) で書いても同じ形です。可換な(c 数の)スピノルでは右辺の符号が −- になります。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 1 件、定義なども含めて 2 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。