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ロジスティック損失の勾配・ヘッセ行列・平滑性

命題 6.1(「勾配降下法」§6) ・ ✓公理まで証明済み

上の ff について次が成り立ちます。

  1. ff は Rn\mathbb{R}^n 上で C∞C^\infty 級で、 ∇f(w)=1N∑i=1N(pi(w)−yi)xi=1NXT(p(w)−y).\nabla f(\boldsymbol{w}) = \frac{1}{N}\sum_{i=1}^{N}\bigl(p_i(\boldsymbol{w}) - y_i\bigr)\boldsymbol{x}_i = \frac{1}{N}X^{\mathsf{T}}\bigl(\boldsymbol{p}(\boldsymbol{w}) - \boldsymbol{y}\bigr).
  2. ヘッセ行列は S(w)=diag(p1(1−p1),…,pN(1−pN))S(\boldsymbol{w}) = \mathrm{diag}\bigl(p_1(1-p_1), \ldots, p_N(1-p_N)\bigr) を使って ∇2f(w)=1N∑i=1Npi(1−pi) xixiT=1NXTS(w)X\nabla^2 f(\boldsymbol{w}) = \frac{1}{N}\sum_{i=1}^{N} p_i(1-p_i)\,\boldsymbol{x}_i\boldsymbol{x}_i^{\mathsf{T}} = \frac{1}{N}X^{\mathsf{T}}S(\boldsymbol{w})X と書け、これは任意の w\boldsymbol{w} で半正定値です。したがって ff は凸関数で、停留点はすべて大域最小点です。
  3. ff は LL-平滑で、定数として L=λmax⁡(XTX)4NL = \dfrac{\lambda_{\max}(X^{\mathsf{T}}X)}{4N} が取れます。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 2 件、定義なども含めて 4 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 1 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。