数学 › 高校数学:図形と幾何 › 2 次曲線

共役直径(Apollonius の定理)

定理 7.1(「2 次曲線」§7) ・ ✓公理まで証明済み

楕円 E:x2a2+y2b2=1\mathcal{E}:\dfrac{x^2}{a^2}+\dfrac{y^2}{b^2}=1 と方向ベクトル d≠0\boldsymbol d\ne\boldsymbol 0 について、次が成り立つ。

  1. d\boldsymbol d に平行な弦の中点は、すべて原点を通る直線 d1xa2+d2yb2=0\dfrac{d_1x}{a^2}+\dfrac{d_2y}{b^2}=0 上にある。
  2. P=(acos⁡θ, bsin⁡θ)P=(a\cos\theta,\ b\sin\theta) における接線は dP=(−asin⁡θ, bcos⁡θ)\boldsymbol d_P=(-a\sin\theta,\ b\cos\theta) に平行で、Q=(−asin⁡θ, bcos⁡θ)Q=(-a\sin\theta,\ b\cos\theta) も楕円上の点である。dP\boldsymbol d_P に平行な弦の中点の軌跡は直線 OPOP 上にある(OPOP と OQOQ を共役な半径という)。
  3. ∣OP∣2+∣OQ∣2=a2+b2|OP|^2+|OQ|^2=a^2+b^2、 ∣det⁡(OP→,OQ→)∣=ab\ |\det(\overrightarrow{OP},\overrightarrow{OQ})|=ab。すなわち、共役な半径の 2 乗の和と、それらが作る平行四辺形の面積は、θ\theta によらない。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 1 件、定義なども含めて 1 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 1 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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