数学 › 関数解析と作用素論 › スペクトルの分類

純点・絶対連続・特異連続部分空間

定義 4.1(「スペクトルの分類」§4)

自己共役作用素 AA について

Hpp={ψ∈H:μψ は純点測度},Hac={ψ∈H:μψ は Lebesgue 測度に関して絶対連続},Hsc={ψ∈H:μψ は特異連続}\begin{aligned} \mathcal{H}_{\mathrm{pp}}&=\{\psi\in\mathcal{H}:\mu_\psi\text{ は純点測度}\},\\ \mathcal{H}_{\mathrm{ac}}&=\{\psi\in\mathcal{H}:\mu_\psi\text{ は Lebesgue 測度に関して絶対連続}\},\\ \mathcal{H}_{\mathrm{sc}}&=\{\psi\in\mathcal{H}:\mu_\psi\text{ は特異連続}\} \end{aligned}

と定める。また Hc={ψ:μψ は原子を持たない}\mathcal{H}_{\mathrm{c}}=\{\psi:\mu_\psi\text{ は原子を持たない}\} を連続部分空間という。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理 証明で参照している 2 件