数学 › 関数解析と作用素論 › 作用素の収束と摂動

自己共役作用素のリース射影

命題 5.2(「作用素の収束と摂動」§5) ・ ✓公理まで証明済み

AA を自己共役作用素、c∈Rc \in \mathbb{R}, r>0r > 0 とし、円周 Γ={∣z−c∣=r}\Gamma = \{|z - c| = r\} が σ(A)\sigma(A) と交わらないとする。gg を閉円板 {∣z−c∣≤r}\{|z-c|\le r\} の近傍で正則な関数とすると

−12πi∮Γg(z)(A−z)−1 dz=∫(c−r, c+r)g(λ) dEA(λ)-\frac{1}{2\pi i}\oint_\Gamma g(z)(A - z)^{-1}\,dz = \int_{(c-r,\,c+r)} g(\lambda)\,dE_A(\lambda)

である。とくに g=1g = 1 として PΓ(A)=EA((c−r,c+r))P_\Gamma(A) = E_A((c-r, c+r)) は直交射影である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義

証明は Rikai の他の定理を参照していません(定義と論理だけで示されています)。

これを使っている定理 証明で参照している 2 件

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