数学 › 関数解析と作用素論 › コンパクト作用素・Hilbert–Schmidt 作用素・トレースクラス
コンパクト作用素
を Banach 空間とする。線形写像 がコンパクトであるとは、 の閉単位球の像 が で相対コンパクト(閉包がコンパクト)であることをいう。同値な言い換えとして、 の任意の有界列 に対し、 が で収束する部分列をもつ。コンパクト作用素の全体を 、 と書く。
閉包の状態
定義
定義は閉包の起点です(証明を要しません)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
これを使っている定理 証明で参照している 2 件
- 畳み込み作用素はコンパクト✓補題 5.3・Peter–Weyl の定理
- 強収束とコンパクト作用素の積✓補題 5.7・pull-through 公式と基底状態の一般論