数学 › フーリエ解析と超関数 › 核型空間と Bochner–Minlos の定理

可算ヒルベルト空間と核型空間

定義 3.1(「核型空間と Bochner–Minlos の定理」§3)

ベクトル空間 EE 上に内積から来るノルムの増大列 ∥⋅∥0≤∥⋅∥1≤⋯\|\cdot\|_0\le\|\cdot\|_1\le\cdots が与えられ、EE がこれらの定める距離(定義 3.2[Schwartz 空間と緩増加超関数])で完備なとき、EE を可算ヒルベルト空間という。EE の ∥⋅∥m\|\cdot\|_m による完備化を Hm\mathcal{H}_m とし、m<m′m\lt m' について恒等写像 E→EE\to E が延びて得られる縮小写像を ιm′,m:Hm′→Hm\iota_{m',m}:\mathcal{H}_{m'}\to\mathcal{H}_m とする。各 mm についてある m′>mm'\gt m が存在して ιm′,m\iota_{m',m} が Hilbert–Schmidt 作用素となるとき、EE を核型であるという。

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閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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