物理学 › 電磁気学 › 電磁ポテンシャルとゲージ変換

マクスウェル方程式の共変形

定理 6.2(「電磁ポテンシャルとゲージ変換」§6) ・ ✓公理まで証明済み

定義 6.1 の記法のもとで、次が成り立つ。

  1. 斉次マクスウェル方程式は FμνF^{\mu\nu} の定義から恒等的に従う。実際、∂λFμν+∂μFνλ+∂νFλμ=0\partial^\lambda F^{\mu\nu}+\partial^\mu F^{\nu\lambda}+\partial^\nu F^{\lambda\mu}=0 が AμA^\mu の C2C^2 級性のみから成り立つ。
  2. ゲージ変換は Aμ→Aμ−∂μχA^\mu\to A^\mu-\partial^\mu\chi と書け、FμνF^{\mu\nu} を変えない。
  3. ローレンツゲージ条件は ∂μAμ=0\partial_\mu A^\mu=0 と書ける。
  4. ローレンツゲージのもとで非斉次マクスウェル方程式は ∂μ∂μAν=μ0Jν\partial_\mu\partial^\mu A^\nu=\mu_0 J^\nu となる。ここで ∂μ∂μ=c−2∂t2−∇2=−□\partial_\mu\partial^\mu=c^{-2}\partial_t^2-\nabla^2=-\Box である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 1 件、定義なども含めて 3 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 3 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。