物理学 › 電磁気学 › 電磁ポテンシャルとゲージ変換

発散がゼロなら回転(ポアンカレの補題)

補題 2.2(「電磁ポテンシャルとゲージ変換」§2) ・ ✓公理まで証明済み

Ω⊂R3\Omega\subset\mathbb{R}^3 を原点について星形な開集合とし、G ⁣:Ω→R3\boldsymbol{G}\colon\Omega\to\mathbb{R}^3 を C1C^1 級のベクトル場とする。Ω\Omega 上で div⁡G=0\operatorname{div}\boldsymbol{G}=0 ならば、C1C^1 級のベクトル場 A\boldsymbol{A} で G=rot⁡A\boldsymbol{G}=\operatorname{rot}\boldsymbol{A} を満たすものが存在する(G\boldsymbol{G} が CkC^k 級なら A\boldsymbol{A} も CkC^k 級に取れる)。具体的には

A(x)=∫01s G(sx)×x ds\boldsymbol{A}(\boldsymbol{x})=\int_0^1 s\,\boldsymbol{G}(s\boldsymbol{x})\times\boldsymbol{x}\,ds

がその 1 つである。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義

証明は Rikai の他の定理を参照していません(定義と論理だけで示されています)。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件

関連するノック 1 問