数学 › 微分位相 › 交点数と写像度

mod 2 交点数

定義 2.1(「交点数と写像度」§2)

XX をコンパクトな境界のない多様体、YY を境界のない多様体、Z⊂YZ\subset Y を境界のない閉部分多様体とし、dim⁡X+dim⁡Z=dim⁡Y\dim X+\dim Z=\dim Y とする。滑らかな写像 f ⁣:X→Yf\colon X\to Y が f⋔Zf\pitchfork Z を満たすとき、f−1(Z)f^{-1}(Z) は XX のコンパクトな 00 次元部分多様体(定理 3.3[横断性])、すなわち有限集合である。その元の個数を 22 で割った余りを

I2(f,Z)=#f−1(Z) mod 2∈Z/2I_2(f,Z)=\#f^{-1}(Z)\bmod2\in\mathbb{Z}/2

と書き、ff と ZZ の mod 2 交点数という。一般の ff に対しては、ff にホモトピックで ZZ に横断的な gg を取り(定理 9.1[横断性])、I2(f,Z)=I2(g,Z)I_2(f,Z)=I_2(g,Z) と定める。XX が YY のコンパクトな部分多様体のときは、包含写像を ff として I2(X,Z)I_2(X,Z) と書く。

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閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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