数学 › 計算機援用証明 › 浮動小数と区間演算

2 進浮動小数の集合

定義 2.1(「浮動小数と区間演算」§2)

整数 p≥2p\ge2(精度)と emin⁡<emax⁡e_{\min}\lt e_{\max} を固定する。正規化数を ±M⋅2e−p+1\pm M\cdot2^{e-p+1}(MM は整数で 2p−1≤M<2p2^{p-1}\le M\lt2^p、emin⁡≤e≤emax⁡e_{\min}\le e\le e_{\max})、非正規化数を ±M⋅2emin⁡−p+1\pm M\cdot2^{e_{\min}-p+1}(0<M<2p−10\lt M\lt2^{p-1})とし、これらと 00 の全体を F\mathbb{F} と書く。xmin⁡=2emin⁡x_{\min}=2^{e_{\min}}, xmax⁡=(2−21−p)2emax⁡x_{\max}=(2-2^{1-p})2^{e_{\max}} とおき、u=2−pu=2^{-p} を単位丸めという。

IEEE 754 の倍精度(binary64)は p=53p=53, emin⁡=−1022e_{\min}=-1022, emax⁡=1023e_{\max}=1023 で、u=2−53≈1.11×10−16u=2^{-53}\approx1.11\times10^{-16} である。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件

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