数学 › 複素幾何 › Kähler 多様体

正の形式の積

補題 7.3(「Kähler 多様体」§7) ・ ✓公理まで証明済み

VV を複素構造をもつ 2n2n 次元実ベクトル空間、ω1,…,ωn−1\omega_1,\dots,\omega_{n-1} を正の実 (1,1)(1,1) 形式、α∈V∗1,0\alpha\in V^{*1,0} とする。このとき i α∧αˉ∧ω1∧⋯∧ωn−1i\,\alpha\wedge\bar\alpha\wedge\omega_1\wedge\dots\wedge\omega_{n-1} は、標準的な向きについて非負の 2n2n 形式である。すべての ωm\omega_m が同じ ω\omega のとき、ω\omega に対応する内積についての体積形式 vol\mathrm{vol} とユニタリ余枠 ζj\zeta^j、α=∑jajζj\alpha=\sum_ja_j\zeta^j について

i α∧αˉ∧ωn−1=2(n−1)!(∑j∣aj∣2)voli\,\alpha\wedge\bar\alpha\wedge\omega^{n-1}=2(n-1)!\Bigl(\sum_j|a_j|^2\Bigr)\mathrm{vol}

である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 1 件、定義なども含めて 1 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 1 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件