情報科学 › Claude Code の中身 › 拡張の仕組み

エラーを結果として返すと、ループの不変条件が保たれる

命題 3.7(「拡張の仕組み」§3) ・ ✓公理まで証明済み

第 1 章 の模型で、あるツールの実行を MCP の tools/call で行うとする。tools/call の帰結は、(i) isError が偽の結果、(ii) isError が真の結果、(iii) プロトコルのエラー、(iv) 応答なし(時間切れ)のどれかである。クライアントが帰結を tool_result に写す規則を θ\theta とする。

  1. θ\theta が (i)・(ii) について「結果の content を内容とし、isError をエラーの印とする tool_result を 1 つ作る」と定められていれば、(i)・(ii) の帰結のもとで、tool_use と tool_result の対応の不変条件は保たれる。エラーの場合もループは続けられる。
  2. θ\theta が (iii)・(iv) について定められていなければ、その帰結のもとで対応する tool_result が作られず、不変条件は破れる。θ\theta がすべての帰結について tool_result をちょうど 1 つ作るように定められていれば、不変条件は保たれる。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 5 件、定義なども含めて 7 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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