物理学 › 熱力学・統計力学 › 自由エネルギーと熱力学ポテンシャル

完全な熱力学関数

定義 2.1(「自由エネルギーと熱力学ポテンシャル」§2)

熱力学的な系の状態量 Φ\Phi と変数の組 (x1,…,xn)(x_1,\dots,x_n) について、Φ=Φ(x1,…,xn)\Phi = \Phi(x_1,\dots,x_n) という関数形が与えられたとき、その微分だけからすべての熱力学量(T,p,μ,S,UT, p, \mu, S, U など)が決まるならば、Φ\Phi を変数 (x1,…,xn)(x_1,\dots,x_n) についての完全な熱力学関数(あるいは基本関係式)と呼び、(x1,…,xn)(x_1,\dots,x_n) をその自然な変数と呼びます。

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閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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