物理学 › 熱力学・統計力学 › 相転移と平均場理論
1 次元イジング模型の自由エネルギーと磁化
定理 6.1(「相転移と平均場理論」§6) ・ ✓公理まで証明済み
(i) ZN=TrTN=λ+N+λ−N で、T の固有値は
λ±=eβJcoshβh±e2βJsinh2βh+e−2βJ,λ+>λ−>0.(ii) 熱力学的極限 N→∞ で、1 スピンあたりの自由エネルギーは f(T,h)=−kBTlnλ+、磁化は
m(T,h)=−∂h∂f=sinh2βh+e−4βJsinhβhである。
(iii) T>0 では limh→0m(T,h)=0、すなわち自発磁化は存在しない。f(T,h) は T>0 のすべての h で解析的で、相転移はない。
本文で読む(証明と前後の説明)→
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義
証明は Rikai の他の定理を参照していません(定義と論理だけで示されています)。
これを使っている定理
証明で明示的に参照している定理は、まだありません。
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