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断熱仕事の経路独立性(第一法則)

公理 4.1(「熱力学の諸法則」§4)

系の平衡状態の集合 Γ\Gamma について次が成り立つ。

  1. 任意の X,Y∈ΓX, Y \in \Gamma に対し、XX から YY への断熱過程(熱の出入りを遮断した過程)と YY から XX への断熱過程の少なくとも一方が存在する。
  2. XX から YY への断熱過程が存在するとき、その過程で外界が系にする仕事 WW は、過程の詳細によらず XX と YY だけで決まる。この値を Wad(X→Y)W_{\mathrm{ad}}(X \to Y) と書く。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

公理

公理は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件

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