数学 › 特殊関数と漸近解析 › 直交多項式

測度と内積

定義 2.1(「直交多項式」§2)

μ\mu を R\mathbb{R} 上の正の Borel 測度で、次を満たすものとする。(i) すべての k≥0k\ge0 について ∫∣x∣kdμ<∞\int|x|^kd\mu\lt \infty。(ii) μ\mu は有限個の点に集中しない(すなわち、任意の有限集合 FF について μ(R∖F)>0\mu(\mathbb{R}\setminus F)>0)。μ\mu の台(μ\mu がほぼ全て集中する最小の閉集合)の凸包の内部を IμI_\mu と書く。実係数多項式 p,qp,q に対し

⟨p,q⟩=∫p(x)q(x) dμ(x),h(p)=⟨p,p⟩\langle p,q\rangle=\int p(x)q(x)\,d\mu(x),\qquad h(p)=\langle p,p\rangle

とおく。R[x]k\mathbb{R}[x]_k で次数が kk 以下の実多項式全体を表す。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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