情報科学 › ソフトウェア設計とテスト › 契約による設計
最弱事前条件の性質
定理 4.2(「契約による設計」§4) ・ ✓公理まで証明済み
M を解釈、c,c1,c2 を命令、P,Q,Q1,Q2 を表明とする。
- (特徴づけ)⊨M{P} c {Q} は P⇒wlp(c,Q) と同値である。また P⇒wp(c,Q) ならば ⊨M[P] c [Q] である。
- (単調性)Q1⇒Q2 ならば wlp(c,Q1)⇒wlp(c,Q2) かつ wp(c,Q1)⇒wp(c,Q2)。
- (連言)wlp(c,Q1∧Q2)=wlp(c,Q1)∧wlp(c,Q2)、wp(c,Q1∧Q2)=wp(c,Q1)∧wp(c,Q2)。
- (選言)M がすべての操作名について部分関数ならば、wp(c,Q1∨Q2)=wp(c,Q1)∨wp(c,Q2)、wlp(c,Q1∨Q2)=wlp(c,Q1)∨wlp(c,Q2)。さらにこのとき、⊨M[P] c [Q] は P⇒wp(c,Q) と同値である。
- (計算規則)wlp(skip,Q)=Q、wlp(x:=a,Q)=Q[a/x]、wlp(c1;c2,Q)=wlp(c1,wlp(c2,Q))、
wlp(if b then c1 else c2,Q)=(b∧wlp(c1,Q))∨(¬b∧wlp(c2,Q))。
本文で読む(証明と前後の説明)→
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 7 件、定義なども含めて 10 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
これを使っている定理
証明で明示的に参照している定理は、まだありません。
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