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識別子の一意性のもとでの解決の一意性

定理 3.2(「事例研究」§3) ・ ✓公理まで証明済み

文書の集合 KK が次の条件を満たすとする。

  • (U) 各文書 dd について、env(d)\mathrm{env}(d) の相異なる成分は相異なる局所的な識別子をもつ。

このとき次が成り立つ。

(a) Idx(K)\mathrm{Idx}(K) は鍵から環境への部分写像のグラフである。すなわち、1 つの鍵に対応する環境は高々 1 つである。

(b) 空の表から始めて、Idx(K)\mathrm{Idx}(K) の対 (k,e)(k, e) を任意の順序で「表の kk の欄に ee を書く(すでに値があれば上書きする)」と登録していくと、最後の表は順序によらず同じで、Idx(K)\mathrm{Idx}(K) に一致する。したがって res(d,r)\mathrm{res}(d, r) は KK と dd と rr だけで決まる。

(c) 未解決の参照の集合

U(K)={ (d,e,r):e は env(d) の成分で証明をもち, r は ref(e) の成分, res(d,r) は未定義 }U(K) = \bigl\{\, (d, e, r) : e \text{ は } \mathrm{env}(d) \text{ の成分で証明をもち},\ r \text{ は } \mathrm{ref}(e) \text{ の成分},\ \mathrm{res}(d, r) \text{ は未定義} \,\bigr\}

は KK だけで決まる。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 2 件、定義なども含めて 3 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 1 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 2 件

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