数学 › 解析学(実解析) › L^p 空間と関数解析への導入

LpL^p 空間

定義 3.1(「L^p 空間と関数解析への導入」§3)

1≤p<∞1 \le p < \infty とする。可測関数 f ⁣:X→Kf \colon X \to \mathbb{K} に対して

∥f∥p:=(∫X∣f∣p dμ)1/p∈[0,∞]\|f\|_p := \left( \int_X |f|^p \, d\mu \right)^{1/p} \in [0,\infty]

と定め、∥f∥p<∞\|f\|_p < \infty となる ff を pp 乗可積分という。pp 乗可積分な可測関数の全体を Lp(μ)\mathcal{L}^p(\mu) と書き、f=gf = g a.e. という同値関係による商集合を

Lp(μ):=Lp(μ)/{ f=g a.e. }L^p(\mu) := \mathcal{L}^p(\mu) / \{\,f = g \ \text{a.e.}\,\}

と書く。Lp(μ)L^p(\mu) の元 [f][f] に対して ∥[f]∥p:=∥f∥p\|[f]\|_p := \|f\|_p と定める。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

関連するノック 7 問