数学 › 解析学(実解析) › L^p 空間と関数解析への導入
内積空間とヒルベルト空間
定義 6.1(「L^p 空間と関数解析への導入」§6)
K 上の線形空間 H 上の写像 ⟨⋅,⋅⟩:H×H→K が次を満たすとき内積という。
- 第 1 変数について線形:⟨αu+βv,w⟩=α⟨u,w⟩+β⟨v,w⟩。
- 共役対称:⟨v,u⟩=⟨u,v⟩(K=R なら対称)。
- 正定値:⟨u,u⟩≥0 であり、⟨u,u⟩=0⟺u=0。
このとき ∥u∥:=⟨u,u⟩ はノルムになる。このノルムに関して完備な内積空間をヒルベルト空間という。
本文で読む(前後の説明と例)→
閉包の状態
定義
定義は閉包の起点です(証明を要しません)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
これを使っている定理
証明で明示的に参照している定理は、まだありません。
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