物理学 › 量子力学 › 1次元の簡単な系

確率流・透過率・反射率

定義 4.1(「1次元の簡単な系」§4)

波動関数 ψ\psi に対する確率流を

j(x)=ℏm Im[ψ(x)‾ ψ′(x)]j(x) = \frac{\hbar}{m}\,\mathrm{Im}\bigl[\overline{\psi(x)}\,\psi'(x)\bigr]

で定める。エネルギー E>0E > 0 の散乱解を、x<0x < 0 で ψ=eikx+r e−ikx\psi = e^{ikx} + r\,e^{-ikx}、x>ax > a で ψ=t eikx\psi = t\,e^{ikx}(k=2mE/ℏk = \sqrt{2mE}/\hbar)の形に取る。このとき透過率を T=∣t∣2T = \lvert t\rvert^{2}、反射率を R=∣r∣2R = \lvert r\rvert^{2} と定義する。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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