物理学 › 量子力学 II › 密度行列とエンタングルメント
Naimark の拡張定理(有限次元・有限個の結果)
定理 4.3(「密度行列とエンタングルメント」§4) ・ ✓公理まで証明済み
H 上の POVM {Ei}i=1n に対し、補助系 K=Cn と、ユニタリ U on H⊗K が存在して、任意の状態 ρ について
tr(ρEi)=tr[U(ρ⊗∣0⟩⟨0∣)U†(1⊗∣i⟩⟨i∣)]が成り立つ。すなわち POVM は、補助系を基準状態 ∣0⟩ に用意して相互作用(U)させたあとの、補助系の射影測定 {1⊗∣i⟩⟨i∣} として実現できる。
本文で読む(証明と前後の説明)→
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義
証明は Rikai の他の定理を参照していません(定義と論理だけで示されています)。
これを使っている定理
証明で明示的に参照している定理は、まだありません。
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