物理学 › 場の量子論 › 非可換ゲージ理論の量子化

軸性カレント

定義 6.1(「非可換ゲージ理論の量子化」§6)

Dirac 場について、ベクトルカレントと軸性カレントを

j^μ=ψˉ^γμψ^,j^μ5=ψˉ^γμγ5ψ^\hat j^\mu=\hat{\bar\psi}\gamma^\mu\hat\psi,\qquad \hat j^{\mu5}=\hat{\bar\psi}\gamma^\mu\gamma^5\hat\psi

で定めます。古典的な運動方程式 (iD̸−m)ψ=0(i\not{D}-m)\psi=0 を使うと ∂μjμ=0\partial_\mu j^\mu=0、∂μjμ5=2imψˉγ5ψ\partial_\mu j^{\mu5}=2im\bar\psi\gamma^5\psi です。完全反対称テンソルは ϵ0123=+1\epsilon^{0123}=+1 と規格化します(このとき tr(γμγνγργσγ5)=−4iϵμνρσ\mathrm{tr}(\gamma^\mu\gamma^\nu\gamma^\rho\gamma^\sigma\gamma^5)=-4i\epsilon^{\mu\nu\rho\sigma})。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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