物理学 › 場の量子論 › ローレンツ群・ポアンカレ群と粒子の分類

ローレンツ群

定義 3.1(「ローレンツ群・ポアンカレ群と粒子の分類」§3)

実 4×44\times4 行列 Λ\Lambda であって

ημνΛμρΛνσ=ηρσ(行列で書けば ΛTηΛ=η)\eta_{\mu\nu}\Lambda^\mu{}_\rho\Lambda^\nu{}_\sigma = \eta_{\rho\sigma}\qquad(\text{行列で書けば } \Lambda^{\mathsf T}\eta\Lambda = \eta)

を満たすもの全体をローレンツ群 O(1,3)O(1,3) と呼びます。そのうち det⁡Λ=+1\det\Lambda = +1 かつ Λ00≥1\Lambda^0{}_0 \ge 1 を満たすもの全体を L+↑=SO+(1,3)\mathcal{L}^\uparrow_+ = SO^{+}(1,3) と書き、固有直交時ローレンツ群と呼びます。空間反転 P=diag(1,−1,−1,−1)\mathsf P = \mathrm{diag}(1,-1,-1,-1)、時間反転 T=diag(−1,1,1,1)\mathsf T = \mathrm{diag}(-1,1,1,1) も O(1,3)O(1,3) の元です。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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