物理学 › 物理学コラム › シュレーディンガーの猫

環境との相関が干渉を消す

命題 6.1(「シュレーディンガーの猫」§6) ・ ✓公理まで証明済み

上の状態 ∣Ψ⟩\lvert \Psi \rangle にある系について、環境には手を触れず猫だけを 補題 4.2 の ∣+⟩,∣−⟩\lvert + \rangle, \lvert - \rangle で測定するとき、++ が出る確率は

P(+)=1+r2,r=⟨E1∣E2⟩P(+) = \frac{1 + r}{2}, \qquad r = \langle E_1 \vert E_2 \rangle

で与えられます。特に r=1r = 1 なら P(+)=1P(+) = 1(命題 4.3 の状態 (a) と同じ)、r=0r = 0 なら P(+)=1/2P(+) = 1/2(状態 (b) と同じ)です。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 1 件、定義なども含めて 2 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件

関連するノック 2 問