物理学 › 原子核・素粒子物理 › 弱い相互作用とニュートリノ

カイラリティとヘリシティ

定義 3.2(「弱い相互作用とニュートリノ」§3)

ディラックスピノルの左巻き成分を ψL=PLψ\psi_L=P_L\psi、右巻き成分を ψR=PRψ\psi_R=P_R\psi とする。PL,R=12(1∓γ5)P_{L,R}=\tfrac12(1\mp\gamma^5)。V−A 相互作用 ψˉ′γμ(1−γ5)ψ=2 ψˉ′γμPLψ\bar\psi'\gamma^\mu(1-\gamma^5)\psi=2\,\bar\psi'\gamma^\mu P_L\psi は、左巻きの成分だけが参加する(ワイルスピノルとディラックスピノル(定義 5.4)[ローレンツ群・ポアンカレ群と粒子の分類])。質量ゼロの粒子ではカイラリティがヘリシティ(運動方向のスピン成分)に等しく、粒子は左巻き(ヘリシティ −12-\tfrac12)、反粒子は右巻き(ヘリシティ +12+\tfrac12)になる。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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