物理学 › 原子核・素粒子物理 › 標準模型

色因子とクォーク間のポテンシャル

命題 6.2(「標準模型」§6) ・ ✓公理まで証明済み

(i) ∑aTaTa=CF 1\sum_aT^aT^a=C_F\,\mathbb 1 (基本表現)で、CF=N2−12N=43C_F=\dfrac{N^2-1}{2N}=\dfrac43(N=3N=3)。 (ii) 2 つのクォーク(または qqˉq\bar q)の色荷の内積は、合成表現のカシミール CRC_R を使って T1 ⁣⋅ ⁣T2=12(CR−C1−C2)T_1\!\cdot\!T_2=\tfrac12(C_R-C_1-C_2)。したがって色一重項の qqˉq\bar q では T1 ⁣⋅ ⁣T2=−CF=−43T_1\!\cdot\!T_2=-C_F=-\tfrac43、反基本表現 3ˉ\bar{\mathbf 3} のクォーク対では −12CF=−23-\tfrac12C_F=-\tfrac23。 (iii) 1 グルーオン交換のポテンシャルは V(r)=(T1 ⁣⋅ ⁣T2) αs/rV(r)=(T_1\!\cdot\!T_2)\,\alpha_s/r。すなわち、qqˉq\bar q の一重項で −43αs/r-\tfrac43\alpha_s/r(引力)、3ˉ\bar{\mathbf 3} の qqqq で −23αs/r-\tfrac23\alpha_s/r である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 1 件、定義なども含めて 1 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 1 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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