数学 › 数値解析の基礎 › 条件数と安定性
相対条件数
定義 2.1(「条件数と安定性」§2)
U⊂Rn を開集合、f:U→Rm、x∈U で x=0, f(x)=0 とする。
- (ノルムによる)相対条件数を
κ(x)=ε→+0lim sup{∥Δx∥/∥x∥∥f(x+Δx)−f(x)∥/∥f(x)∥:0<∥Δx∥≤ε∥x∥}
と定める。
- m=1 のとき、成分ごとの相対条件数を
κc(x)=ε→+0lim sup{∣f(x)∣ηx(Δx)∣f(x+Δx)−f(x)∣:0<ηx(Δx)≤ε}
と定める。
(ε を小さくすると sup をとる集合が小さくなるので、sup は ε について単調非減少で、極限は [0,∞] に存在する。Δx は x+Δx∈U の範囲を動く。)
本文で読む(前後の説明と例)→
閉包の状態
定義
定義は閉包の起点です(証明を要しません)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
これを使っている定理
証明で明示的に参照している定理は、まだありません。
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