数学 › 数値解析の基礎 › 条件数と安定性
後退安定と混合安定
定義 4.2(「条件数と安定性」§4)
問題 f の定義域の部分集合 D の入力に対し、単位丸め u の浮動小数点演算で計算値 f^(x) を返すアルゴリズムを考える。x と u によらない定数 C(入力の次元 n などには依ってよい)があって、
- すべての x∈D で後退誤差(ノルムによる、または成分ごと)が Cu 以下のとき、アルゴリズムは(その意味で)後退安定であるという。
- すべての x∈D で f^(x)+Δy=f(x+Δx), ∥Δy∥≤Cu∥f^(x)∥, ∥Δx∥≤Cu∥x∥ となる Δx, Δy があるとき、混合安定(前進後退安定)であるという。
本文で読む(前後の説明と例)→
閉包の状態
定義
定義は閉包の起点です(証明を要しません)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
これを使っている定理
証明で明示的に参照している定理は、まだありません。
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