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オイラー・ラグランジュ方程式の共変性

定理 5.2(「ラグランジュ形式の力学」§5) ・ ✓公理まで証明済み

q=q(Q,t)q = q(Q,t) を C3C^3 級の点変換とし、各時刻でヤコビ行列 J=(∂qk/∂Qa)k,aJ = \bigl(\partial q^k/\partial Q^a\bigr)_{k,a} が正則であるとする。L(q,q˙,t)L(q,\dot q,t) に対して

L~(Q,Q˙,t):=L(q(Q,t), q˙(Q,Q˙,t), t),q˙k=∑a∂qk∂QaQ˙a+∂qk∂t\tilde L(Q,\dot Q, t) := L\Bigl(q(Q,t),\ \dot q(Q,\dot Q,t),\ t\Bigr), \qquad \dot q^k = \sum_a \frac{\partial q^k}{\partial Q^a}\dot Q^a + \frac{\partial q^k}{\partial t}

と定める。このとき、C2C^2 級曲線 t↦Q(t)t\mapsto Q(t) とそれに対応する q(t)=q(Q(t),t)q(t) = q(Q(t),t) について

Ea(L~)=∑k=1nEk(L) ∂qk∂Qa,Ek(L):=∂L∂qk−ddt∂L∂q˙kE_a(\tilde L) = \sum_{k=1}^{n} E_k(L)\, \frac{\partial q^k}{\partial Q^a}, \qquad E_k(L) := \frac{\partial L}{\partial q^k} - \frac{d}{dt}\frac{\partial L}{\partial \dot q^k}

が成り立つ。とくに、q(t)q(t) が LL のオイラー・ラグランジュ方程式をみたすことと、Q(t)Q(t) が L~\tilde L のオイラー・ラグランジュ方程式をみたすことは同値である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 1 件、定義なども含めて 1 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 1 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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