数学 › 多様体論 › ベクトル場と微分形式

ベクトル場の滑らかさの判定

命題 3.2(「ベクトル場と微分形式」§3) ・ ✓公理まで証明済み

XX を(滑らかさを仮定しない)TMTM の切断、すなわち各 p∈Mp\in M に Xp∈TpMX_p \in T_pM を与える対応とする。このとき次の 3 条件は同値である。

  1. X ⁣:M→TMX\colon M \to TM は滑らかな写像である(つまり X∈X(M)X \in \mathfrak{X}(M))。
  2. MM のあるアトラスに属する各チャート (U,x)(U,x) 上で、成分 X1,…,XnX^1,\dots,X^n はすべて C∞(U)C^\infty(U) に属する。
  3. 任意の開集合 V⊂MV \subset M と任意の f∈C∞(V)f \in C^\infty(V) に対し、関数 (Xf)(p):=Xpf(Xf)(p) := X_p f は C∞(V)C^\infty(V) に属する。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義

証明は Rikai の他の定理を参照していません(定義と論理だけで示されています)。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件