数学 › 線形代数学 › スペクトル定理

エルミート行列・ユニタリ行列・正規行列

定義 3.1(「スペクトル定理」§3)

AA を nn 次複素正方行列とする。

  • A∗=AA^{*} = A を満たすとき、AA をエルミート行列(自己随伴行列)という。AA が実行列であれば条件は AT=AA^{\mathsf{T}} = A であり、このとき AA を実対称行列という。
  • U∗U=UU∗=IU^{*}U = UU^{*} = I を満たすとき、UU をユニタリ行列という。UU が実行列であれば条件は UTU=UUT=IU^{\mathsf{T}}U = UU^{\mathsf{T}} = I であり、このとき UU を直交行列という。
  • A∗A=AA∗A^{*}A = AA^{*} を満たすとき、AA を正規行列という。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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