数学 › Lie 群と Lie 環の表現論 › Lie 環の構造論

可解・冪零・半単純

定義 3.1(「Lie 環の構造論」§3)

g(0)=g\mathfrak{g}^{(0)}=\mathfrak{g}、g(k+1)=[g(k),g(k)]\mathfrak{g}^{(k+1)}=[\mathfrak{g}^{(k)},\mathfrak{g}^{(k)}](導来列)、C0g=gC^0\mathfrak{g}=\mathfrak{g}、Ck+1g=[g,Ckg]C^{k+1}\mathfrak{g}=[\mathfrak{g},C^k\mathfrak{g}](降中心列)とおく。

  1. ある kk で g(k)=0\mathfrak{g}^{(k)}=0 となるとき g\mathfrak{g} は 可解 である。
  2. ある kk で Ckg=0C^k\mathfrak{g}=0 となるとき g\mathfrak{g} は 冪零 である。
  3. g\mathfrak{g} の最大の可解イデアルを 根基 Rad⁡g\operatorname{Rad}\mathfrak{g} という。Rad⁡g=0\operatorname{Rad}\mathfrak{g}=0 のとき g\mathfrak{g} は 半単純 である。g\mathfrak{g} が可換でなく、00 と自分以外のイデアルをもたないとき 単純 である。

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閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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