数学 › 高校数学:数と式・整数・数列 › 式と証明

優越関係は Robin Hood 変換の列で実現できる

補題 6.3(「式と証明」§6) ・ ✓公理まで証明済み

α,β\alpha,\beta を大きい順に並んだ非負整数の組で、α≻β\alpha\succ\beta、α≠β\alpha\ne\beta とする。このとき i<ji<j で αi≥αj+2\alpha_i\ge\alpha_j+2 となるものがあって、α′=α−ei+ej\alpha'=\alpha-e_i+e_j(第 ii 成分を 11 減らし第 jj 成分を 11 増やす)は大きい順に並び、α′≻β\alpha'\succ\beta を満たす。さらに ∑k(∑l≤kαl−∑l≤kβl)\sum_k\bigl(\sum_{l\le k}\alpha_l-\sum_{l\le k}\beta_l\bigr) は α′\alpha' で真に小さくなる。したがって有限回の変換で α\alpha から β\beta に至る。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義

証明は Rikai の他の定理を参照していません(定義と論理だけで示されています)。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件