物理学 › 一般相対性理論 › ブラックホール

動径方向の潮汐加速度

命題 5.1(「ブラックホール」§5) ・ ✓公理まで証明済み

シュヴァルツシルト時空で、同じ保存量 EE をもち、時間 tt の方向にずれた 2 本の動径測地線を考える。片方に乗った観測者の静止系で測った両者の動径方向の固有距離 ℓ\ell(の 1 次の量)は

d2ℓdτ2=2GMr3 ℓ\frac{d^2\ell}{d\tau^2} = \frac{2GM}{r^3}\,\ell

に従う。この式は r>rsr > r_s でも r<rsr < r_s でも、地平線上でも成り立つ。特に身長 hh の物体の両端の相対加速度は地平線上で

Δg=2GMhrs3=h c64G2M2\Delta g = \frac{2GMh}{r_s^3} = \frac{h\,c^6}{4G^2M^2}

となり、質量の 2 乗に反比例する。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義

証明は Rikai の他の定理を参照していません(定義と論理だけで示されています)。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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