数学 › 関数解析と作用素論 › 非有界作用素

レゾルベント集合とスペクトル

定義 8.1(「非有界作用素」§8)

TT を H\mathcal{H} における線形作用素とする。z∈Cz\in\mathbb{C} について、T−z ⁣:D(T)→HT-z\colon D(T)\to\mathcal{H} が全単射で、逆 (T−z)−1(T-z)^{-1} が(H\mathcal{H} 全体で定義された)有界作用素であるとき、zz を TT のレゾルベント集合 ρ(T)\rho(T) の元という。σ(T)=C∖ρ(T)\sigma(T)=\mathbb{C}\setminus\rho(T) をスペクトル、z∈ρ(T)z\in\rho(T) に対する R(z)=(T−z)−1R(z)=(T-z)^{-1} をレゾルベントという。T−zT-z が単射でない zz の集合を点スペクトル σp(T)\sigma_{\mathrm{p}}(T) という。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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