数学 › 関数解析と作用素論 › 作用素不等式と積分作用素

並列和の同時凹性

補題 9.3(「作用素不等式と積分作用素」§9) ・ ✓公理まで証明済み

P,Q>0P,Q>0 について P:Q=(P−1+Q−1)−1P:Q=(P^{-1}+Q^{-1})^{-1} と置くと、

⟨x,(P:Q)x⟩=min⁡y∈Cn(⟨y,Py⟩+⟨x−y,Q(x−y)⟩).\langle x,(P:Q)x\rangle=\min_{y\in\mathbb{C}^n}\bigl(\langle y,Py\rangle+\langle x-y,Q(x-y)\rangle\bigr).

したがって (P,Q)↦P:Q(P,Q)\mapsto P:Q は同時凹である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義

証明は Rikai の他の定理を参照していません(定義と論理だけで示されています)。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件