数学 › 関数解析と作用素論 › 作用素不等式と積分作用素

逆行列の変分表示と作用素凸性

補題 9.2(「作用素不等式と積分作用素」§9) ・ ✓公理まで証明済み

P>0P>0 と x∈Cnx\in\mathbb{C}^n について

⟨x,P−1x⟩=max⁡y∈Cn(2 Re⟨x,y⟩−⟨y,Py⟩)\langle x,P^{-1}x\rangle=\max_{y\in\mathbb{C}^n}\bigl(2\,\mathrm{Re}\langle x,y\rangle-\langle y,Py\rangle\bigr)

であり、最大は y=P−1xy=P^{-1}x で達成される。したがって t↦t−1t\mapsto t^{-1} は (0,∞)(0,\infty) 上の作用素凸関数である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義

証明は Rikai の他の定理を参照していません(定義と論理だけで示されています)。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件