数学 › 関数解析と作用素論 › 形式和・単調収束定理・Trotter–加藤の積公式

交差項による強収束の判定

補題 6.4(「形式和・単調収束定理・Trotter–加藤の積公式」§6) ・ ✓公理まで証明済み

Hn≥−cH_n\ge-c を自己共役作用素、t>0t>0 とし、稠密な部分集合 D\mathcal{D} の各元 ψ\psi について、2 重の極限

L(ψ)=lim⁡n,m→∞⟨e−tHnψ, e−tHmψ⟩L(\psi)=\lim_{n,m\to\infty}\bigl\langle e^{-tH_n}\psi,\,e^{-tH_m}\psi\bigr\rangle

が存在するとする(n,mn,m を独立に大きくしたときの極限)。このとき、すべての ψ∈H\psi\in\mathcal{H} について e−tHnψe^{-tH_n}\psi は収束する。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義

証明は Rikai の他の定理を参照していません(定義と論理だけで示されています)。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件