数学 › 関数解析と作用素論 › 解析的摂動論 II
Rayleigh–Schrödinger 級数(全次数)
定理 6.1(「解析的摂動論 II」§6) ・ ✓公理まで証明済み
∣κ∣<1/(2M) で n(κ)=⟨φ0,P(κ)φ0⟩=0 であり、
χ(κ)=n(κ)P(κ)φ0,E(κ)=n(κ)⟨φ0,AκP(κ)φ0⟩はそれぞれ D(A)(グラフノルム)と C に値をとる解析関数である。実の ∣κ∣<min{κ0,1/(2M)} では E(κ) は Aκ の (E0−r,E0+r) 内の唯一の固有値で、χ(κ) は ⟨φ0,χ(κ)⟩=1 と正規化された固有ベクトルである。べき級数 E(κ)=∑n≥0Enκn、χ(κ)=∑n≥0χnκn の係数は、χ0=φ0 と漸化式
En=⟨Bφ0,χn−1⟩,χn=S(−Bχn−1+k=1∑n−1Ekχn−k)(n≥1)で定まり、これらの級数は ∣κ∣<1/(2M) で収束する。
本文で読む(証明と前後の説明)→
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 1 件、定義なども含めて 1 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 1 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
これを使っている定理
証明で明示的に参照している定理は、まだありません。