数学 › 数学基礎 › 選択公理と Zorn の補題
半順序・全順序・鎖
集合 上の二項関係 が半順序であるとは、次の 3 条件を満たすことをいう(順序関係の用語は関係と同値関係の反射律・推移律と同じ)。
- (反射律)。
- (反対称律) かつ ならば 。
- (推移律) かつ ならば 。
組 を半順序集合という。 かつ のとき と書く。任意の について または が成り立つとき、 は全順序であるという。 の部分集合 が、 を制限したとき全順序になっているなら、 を鎖という。空集合も鎖である。
閉包の状態
定義
定義は閉包の起点です(証明を要しません)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
これを使っている定理
証明で明示的に参照している定理は、まだありません。