物理学 › 電磁気学 › 電磁放射

エネルギー収支とアブラハム・ローレンツの力

命題 6.1(「電磁放射」§6) ・ ✓公理まで証明済み

外力 Fext\boldsymbol{F}_{\mathrm{ext}} のもとで ma=Fext+Fradm\boldsymbol{a}=\boldsymbol{F}_{\mathrm{ext}}+\boldsymbol{F}_{\mathrm{rad}} と運動し、放射パワー P=mτa2P=m\tau a^2(系 5.4)の分のエネルギーを失うとする。時刻 t1,t2t_1,t_2 で加速度が a(t1)⋅v(t1)=a(t2)⋅v(t2)\boldsymbol{a}(t_1)\cdot\boldsymbol{v}(t_1)=\boldsymbol{a}(t_2)\cdot\boldsymbol{v}(t_2) を満たす(たとえば周期運動の 1 周期、あるいは両端で a=0\boldsymbol{a}=\boldsymbol{0})ならば、

Frad=mτ a˙\boldsymbol{F}_{\mathrm{rad}}=m\tau\,\dot{\boldsymbol{a}}

は、反作用力がする仕事 ∫t1t2Frad⋅v dt\int_{t_1}^{t_2}\boldsymbol{F}_{\mathrm{rad}}\cdot\boldsymbol{v}\,dt を放射エネルギーの損失 −∫t1t2P dt-\int_{t_1}^{t_2}P\,dt に等しくする。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義

証明は Rikai の他の定理を参照していません(定義と論理だけで示されています)。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

関連するノック 1 問