数学 › 微分位相 › h 同境定理・エキゾチック球面・低次元トポロジーの入口
4 次元多様体の交叉形式
定義 5.1(「h 同境定理・エキゾチック球面・低次元トポロジーの入口」§5)
M を向き付けられた閉 4 次元多様体とする。
- HdR2(M) の類 [α] で、向き付けられた閉曲面からの任意の滑らかな写像 g:Σ→M について ∫Σg∗α∈Z となるものの全体を ΛM と書く。ΛM は部分群である。
- ΛM の上の対称双線形形式 QM(α,β)=∫Mα∧β を、M の(整数係数の)交叉形式という。
- 対称双線形形式 Q:Λ×Λ→Z(Λ≅Zr)がユニモジュラーであるとは、基底についての行列の行列式が ±1 であること(同値:x↦Q(x,⋅) が同型 Λ→Hom(Λ,Z))をいう。すべての x で Q(x,x) が偶数のとき偶、そうでないとき奇という。すべての x=0 で Q(x,x)>0(または <0)のとき定値、そうでないとき不定値という。r を階数、実係数に延ばした形式の符号数を Q の符号数という。
本文で読む(前後の説明と例)→
閉包の状態
定義
定義は閉包の起点です(証明を要しません)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
これを使っている定理
証明で明示的に参照している定理は、まだありません。
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